◎「長期優良住宅」にはどんなメリットがあるのか◎
前回までは「長期優良住宅」に認定されるために必要な“認定基準”をお伝えしてきましたが、今回は
「長期優良住宅に認定されると結局何がよくて、どれだけお得なの!?」
って部分をお伝えしようと思います。
ここに全部の優遇制度とその具体的な内容を記載するのは難しいので、簡単にまとめさせていただきますね☆
ヒトコトで言いますと
「税制優遇」
これにつきますが、下記のような制度が優遇されます!
■住宅ローン減税 最大控除額の優遇
最大控除額400万⇒500万
■特別税額控除(現金購入も対象)
■登録免許税の軽減措置
所有権移転登記の税率を一般の住宅より引き下げ0.3%⇒0.2%
■不動産取得税の軽減措置
課税標準からの控除額を増額1200万⇒1300万
■固定資産税の軽減措置
新築住宅に係る軽減措置の適用期間を一般の住宅より延長3年⇒5年(120㎡相当を1/2に)
■贈与税 非課税限度額の拡大
住宅資金非課税限度額(H28.01~H28.09)
1200万円(一般の住宅は700万円)
「その他」
■地震保険料の割引
※耐震等級3取得で50%の割引!
これらの優遇制度が受けられれば、認定基準を満たすためにかかるコストを入居後に相殺でき、かつ大規模修繕も回避できるのでとてもメリットがありますね。
しかも、認定を満たしているということは、品質そのものが安心安全であるということでもあります。
さらに省エネ等環境負荷軽減で社会貢献もでき、おサイフも気持ちも満足度がより一層高くなるわけです。
さらにのさらにで、朝商でプランから1級建築士と打ち合わせて設備も仕様もお客様もご要望通りに施工すればその何倍も満足感が違います☆
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