【日経新聞より】相続空家ー売却で節税ー
GW直前週末こんにちは☆
㈱朝商・ひとり広報課長の瀬谷です。
皆様、ご予定は組まれておりますか?
まだまだ!!って方は、是非㈱朝商の誇る
観にいらしてくださいませヽ(^o^)丿
さて、本日は「相続空家 売却で節税」をお伝えします!
今年4月から、相続した空き家を売却して得た利益に関して、
いくつかの条件を満たすと3千万円の特別控除が認められる
ようになりました。
この控除の結果、最大で600万もの節税になります。
具体的にはどんな条件かといいますと、
①1981年5月までに建てられた一戸建て
②亡くなった人が一人暮らしをしていた自宅
③相続発生以降、住んだり、貸したり、事業をしたりしていない
④相続発生の3年後の年末までに売る
⑤建物を解体するか、新耐震基準を満たすよう改修している
⑥売却価格が1億円以下
以上の条件を満たせば先にお伝えしたような、優遇が受けられます。
仮に空き家をリフォームして、賃貸した場合にも600万円の
プラスにするには相当な年月がかかる上、その間の経年劣化
も避けられません。
借主がいないというケースも考えられます。
相続などは、思い入れのある物件や土地であることが多い
ですが、不動産の譲渡所得に対しては最大で20.315%の
税率がかかるため、“空き家放置を減らす”という国の政策に
乗っかってみるのも、現実味があってよいかもしれません。
朝商では、土地のみならず、戸建付土地など相続対策としての
ご売却もトータルサポートしております☆
用地仕入担当は、多摩地域・東京都下で20年以上に渡って
実績のある精鋭ばかりです!
GW期間中も休まず営業しておりますので、お気軽に
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