【住宅取得融資制度】フラット35S 金利引下げ継続中!!
皆様、おはようございます☆
㈱朝商ひとり広報課長の瀬谷です。
いやいや、もう10月に差し迫っているというのにこの暑さ、大分イラつきますね。
さっさと涼しくなりやがれ!このやろーっ!!といった感じですが、涼しくなったらなったで
もの凄い量を食べてしまうので、それはそれで危険でがす。
さて、本日はこれまでにお伝えしてまいりました、「税制」を少々離れまして、
終了期間が迫っている「フラット35S」についてです。
もともと平成28年度いっぱいの事業であること、予算額に達した時点で終了と
いうことで、ちょっと優先順位高めでございます。
フラット35はほとんどの方耳にしたことがあると思いますが、
「S」
がついたら何が違うのか、ご存じですか?
省エネルギー性や耐震性に優れた住宅を取得する際に、この「S」認定が受けられ、
その「フラット35S」に該当する場合は、現在、金利が本来のもの(通常のフラット35)
から0.3%引き下げられています。
さらにプランが2つございまして、AとBがあり、Aは引下げ期間が10年、
Bは引下げ期間が5年です。
じゃぁ、AとBは好きな方を選べるのかというと違います!!
建てた住宅の性能によりAなのかBなのかが決まるのです☆
具体的な要件はこちら↓ (いずれかひとつに該当が条件)
「A」
■省エネルギー性:
●認定低炭素住宅
又は
●「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づく「住宅建築主の判断基準」に
適合する住宅
■耐震性:耐震等級3以上
■バリアフリー線:高齢者配慮対策等級4以上
■耐久性・可変性:長期優良住宅
「B」
■省エネルギー性:断熱等性能等級4以上
■耐震性:耐震等級2以上 又は 免震建築物
■バリアフリー性:高齢者配慮対策等級3以上
■耐久性・可変性:劣化対策等級3の住宅で、かつ維持管理対策等級2以上
とやはりAの方が有利なので、条件が厳しくなっております。
※詳細はこちら
㈱朝商ではお客様のご希望に沿ったプランにするための、細かい設計打合せ等も
全て専属の設計士が行います。
自社設計・自社施工だから、「本当に条件を満たせているの?」といった心配は
無用にございます☆
同じ住宅ローンを払うにしても、〇千万となれば0.3%の引き下げはかなり大きな
金額です!
お気軽にフリーコールまでお問合せください!!