【住宅取得税制】固定資産税が減額中です☆
皆様こんにちは。
㈱朝商・ひとり広報課長の瀬谷です。
さて、本日は、
「固定資産税の新築住宅係る減額」
(一般住宅・認定長期優良住宅)
をお伝えしますね。
こちらの税制は平成30年3月31日までの制度となっております。
まずもって、“固定資産税”ちゃんとご存知ですか?
保有する住宅や土地などの固定資産に“毎年”課税される税金で、1月1日現在の
所有者が、その年の4月1日からの1年間分の税を全て納付します。
税額は
「課税標準(評価額)×税率(標準税率1.4%)」
で計算されますが、新築住宅に係る固定資産税には軽減措置が設けられています。
■内容
一般住宅は当初3年間、認定長期優良住宅は当初5年間、120㎡相当部分について、1/2減額
■条件
住宅の床面積が50㎡以上、280㎡以下
(※一般住宅、認定長期優良住宅共に)
毎年かかる税金が、一定年数半額になるのは大変お得ですね☆
エリアにもよりますが、この税金だけで数十万円になることもありますので、
制度を賢く利用するためにも新築住宅の施工はタイミングも含めて
考えましょう♪
次回もお楽しみに~(^^)/