【日経新聞より】譲渡所得の特別控除♪
皆様こんにちは。
㈱朝商、ひとり広報課長の瀬谷です。
さてさて、今回お伝えするのは日経新聞より「譲渡所得の特別控除」編です!
この制度は、空き家の放置を防ぐため、相続による古い空き家またはその空き家を
除去した敷地を売却した場合、譲渡所得から3,000万円が控除されるというものです。
こちらの制度は、空き家の有効活用を促進することが狙いで、平成28年から新たに
創設された制度です。
ただし!!
条件がございますので、ご注意を!
■相続開始の直前に被相続人の居住の用に供されていた
■昭和56年5月31日以前に建築された
(耐震性のない住宅については、耐震リフォームを行ったばあに限る。)
■相続開始の直前に、被相続人以外に今日中をしていた者がいなかった
■平成28年4月1日から平成31年12月31日までの間に譲渡
■譲渡額が1億円を超えない
以上が条件となります。
瀬谷の自宅近くにも空き家の放置がありますが、本当に危険ですよね。
崩れたりする以外にも、放火や犯罪現場の温床となりかねません。
お心当たりのある方は、速やかな売却を検討し、朝商に是非ともご相談ください☆